やっぱり健康に生きたい。生活習慣病なんかで死にたくないわぃ!
子供の肥満は、「いじめ」や「なるかどうかわからないヒザの障害」以上に、その子の一生に重大な影響を及ぼすことがあります。
それは「脂肪細胞の数」です。
脂肪細胞が増えるのは、胎児期・乳児期・思春期なんだそうです。
脂肪細胞は一度増えると減りません。といことは、子供の肥満は一生太りやすい(痩せにくい)体質になるということです。それは一生「生活習慣病」のリスクを背負うということでもあります。
かわいいお子さんに余計な苦労をさせず長生きしてもらいたいのなら、食事をしっかり管理して太らせないようお気をつけください。
(子供の肥満では脂肪細胞が増えますが、いわゆる「中年太り」の場合は脂肪細胞が増えて肥満になるのではなく、単に細胞が油を蓄えて大きくなっただけですので、使えばまたもとの大きさに戻ります。この肥満は「痩せやすい肥満」と言われています。)
12/08食べたもの
りんごジョナゴールド1/2個
グレープフルーツ1個
たい焼き1個
玄米を茶碗で2杯
ダイコンとわかめの味噌汁
鶏ササミ5本
きのこ鍋(タラ2切・白菜1/8個・エリンギ1本・まいたけ、しめじ、えのき1/2パック・)
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