やっぱり健康に生きたい。生活習慣病なんかで死にたくないわぃ!
11月01日、マスコミ各社が報じたところによると、
ケンタッキー・フライド・チキンのKFC社は10月30日、とりすぎると心臓病の危険が高くなるトランス脂肪酸を含む食用油の使用を、北米にある同社の5500の店舗で07年4月までに停止すると発表した。
とのことです。
「トランス脂肪酸」は昨年のダイエット中に知りましたが、アメリカでは相当叩かれているようです。
昨年のダイエット前までは油に関してあまり関心がなかったのですが、調べていくと「トランス脂肪酸」のように、危険といわれているものがあり、「マーガリン」や「ショートニング」には多いということを知りました。
過去にも特定の食品をターゲットにした「食べてはいけない」なども話題になりましたので、こういう話が出てきても「ホントかよ」と思う程度ですが、今回は企業側も認めたということなので、害があるということなのでしょうか。
「マーガリン」や「ショートニング」をどれくらい摂取したら健康を害すというデータ(あればですが)をみると、「そんな量食べんやろ」というオチ?…だいたいこういう話の結論は同じですよね。
それにしても油脂に関してはいろいろな話があり、どれを信じていいのかちょっとわからなくなります。
もちろんほとんどのダイエットでは油は大敵なのですが、摂取した油自体が人体で「脂肪」として蓄積されるのはごく一部など、いろんな説もあります。油を飲んでもほとんど排出されるとか。
油を完全に断つのも身体には悪いそうです。
なにごとも中庸が肝心ですね。
前回のダイエット中いろいろ調べた結果、一番からだにいいのはオリーブオイルということがわかり、それ以来ずっと基本はオリーブオイルです。もっと身体にいい油もありますが、値段がすごくなってしまうので。
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