普通の運動で消費されるカロリーはたいしたことないから、運動して痩せようなんて無理!
確かにそうなんですけどね。
「エネルギー摂取が滞ると、先に筋肉、次に脂肪が消費される」ということをよく耳にします。
何か運動を定期的にされていて太っている人は、常人より筋肉がついているとおもわれます。
そういう人はダイエットをして筋肉が落ちてもまだ耐えられると思いますが、普通の人の場合はどうでしょうか?
脂肪が落ちる前に筋肉が減る。引き続き頑張って脂肪が減るまで行ければよいですが、ダイエットは挫折することが前提になるほど成功率は低いです(ネット上では成功例が多いですが)。
筋肉が減った時点で挫折し、またいつものとおり食べ始めたら…体重は元に戻っても、増えたのは脂肪だけ。ダイエットの失敗を繰り返した回数が多い人ほどリバウンドが酷いのは、このためだと言われます。
上記理由から、筋肉トレーニングをお勧めします。「保険」だと思えばやる気になりますよ。
11/02食べたもの
さつまいも大 1/2
煮物(豆腐2丁・白菜・豚ばら肉)
ヨーグルト250g
ブックスダイエットにはそう書いてありました。
「運動による消費カロリーはわずかなものだ」と。
確かに運動による消費カロリーを調べれば、痩せるために張り切って運動するのは馬鹿らしくなります。
「嫌なことはするな」がBOOCSダイエットの掟です。
11/01食べたもの
さつまいも大 1/2
煮物(豆腐1丁・白菜)
ささみ3本
私は一度もサラ金を利用したことはないのですが、聞く限りではある期間までなら無利息という会社もあるようです。
世の中のみんなが銀行から借金できるわけではないのだから、あとで返済できる確証があるのなら使うことに問題はないとおもいます。
そういうわけで、消費者金融の存在が「悪」だとは思えません。やはり借りる側に問題があると思うんです。
自発的に借りたものを返せないから「自己破産」って甘くないですか?
多くの人が私と同じような意見だと思います。多くの太った人たちも。
以下は私の個人的意見です。
多重債務者は何か特別な理由がない限り、借りた本人に責任がある。返すあてもないのに金を借りる人は馬鹿だ。そういう人とは関わりあいたくない。
と思う。
「自分」はおいしいという理由だけで、消費するエネルギー以上に食べ物を摂取して、あちこち脂肪がついてしまった。ちょっと運動すれば汗だくになり、息切れする。足は痛くなる。使うあてもないのに必要以上に食べる人は馬鹿だ。そういう人とは関わりあいたくない。
とは思わない?いや、少し思うかな。その「少し」しか思わないところが問題なんだよね。
自分に甘いのはみんなそうだと思うけど、こと肥満に関しては、甘えを捨て、厳しく生きた方が絶対にいい人生がおくれると思う。
そういうわけで、明日から11月。本腰いれるかぁ~
10/31食べたもの
米1合
やきそば(麺1袋・もやし1/2袋・キャベツと豚肉少量)
私がブックスダイエットを選んだ理由は単純です。
ジャネット・ジャクソンのように食事の回数を分けて、こまめに摂るのが理想ですが、その時間がない。
夜まで食事を我慢するのがあまり苦にならない。
この2点です。
でも過去の経験から、ブックスを続けても言われているように食べる量が減っていくこともなく、徐々に胃袋が大きくなって、食べる量も減るどころが増えてきた。
そこでとりいれたのが、炭水化物抜きダイエットです。
(正式名称は「アトキンス式ダイエット」。「ローカーボ ダイエット」、「低炭水化物ダイエット」。)
日本人が好きなものは炭水化物が多く、それを少なくして、その分野菜やたんぱく質を食べるというダイエット法です。
米粒&パン大好き人間には地獄のようなダイエット法ですが、効果は絶大でした。
そういうわけで、過去の成功体験から再度チャレンジしようと思っているのですが、昨日も炭水化物をとってしまいました。
そろそろ踏ん切りつけないとダメですね。
10/29食べたもの
米2合
鳥ささみ3本
ブロッコリー1本?(単位がわからん)