杜仲茶がメタボリックシンドロームに効くという件

今年の夏ごろだったと思いますが、TVで「杜仲茶」には身体にいい成分が含まれていることは昔から知られていたが、最近の研究では内蔵脂肪を減らす効果が実証され、その研究が発表間近である。というような、（間違ってたらスイマセン）こんな内容の番組が放送されました。

身体全体の脂肪ではなくて、内蔵脂肪にだけ効くなんておもしろいなー程度の感想だったのですが、近所のスーパー数件をまわってみたところ杜仲茶は売り切れ。（購入意志があったわけじゃなく、買い物ついでに見てみただけです）

やっぱりTVの影響力はすごいと思ったのですが、その数日後にある店へ行くと、「杜仲茶・本日入荷」とあり、店員が「前回の入荷は1時間で売り切れました。次の入荷は未定です。」と言うではありませんか。

その言葉につられて、つい買ってしまいました。

効能を得るための飲み方として、10分煮出すとのこと。そのとおりにすると黒い液体ができあがります。

早速飲んでみると…

苦い！

何かの間違いかと思うほど苦いです。

薬としての用法なんだから苦くてもおかしくないか、と自分を納得させて、毎日1リットルほどを１ヵ月くらい飲み続けました。

続く

（購入したのは↑のリンク先の「因島杜仲茶」ではありませんのでご注意ください。）

11/19食べたもの

サツマイモ200g

たい焼き1/2個

スモークサーモンのペンネ（スモークサーモン50g・ペンネ125g・生クリーム・エリンギ1本）

牛乳コップ1杯

ローカーボダイエット的には炭水化物許容量オーバーです。