雨の日は傘をさしてあるくので、「ウォーキング」ではなく「散歩」になってしまいますが、こういうことはクセにしないとダメだと思いますので、効果は関係なく毎日歩くことにしています。
最初の頃はあまりみなかったウォーカーも、最近しょっちゅう出くわすようになりました。
いわゆるお年寄りたちの「散歩型」ではなく、上下ジャージを着た「本気型」の方々が多くなりました。
本当に急に増えたので、TVでとりあげられたのでしょうか?
私はというと、いまだに普通の格好で歩いています。
ジャージもウインドブレーカーもあるんですけど…なんか恥ずかしいんですよね。
痩せようとがんばってるところを見られたくないということではないんです。
なんなんだろう…
りんごジョナゴールド1/2個
みかん1個
トマトとブロッコリのパスタ(フィジーリ約80g・トマト缶1/4・豚肉少・ブロッコリ1/4個・にんにく・アンチョビ)
ホットケーキ(ホットケーキミックス100g・たまご1/2個・牛乳)
最近ローカーボダイエットは破綻してます…
結論
玄米はおいしくないが、ダイエットにはおすすめ!
理由
GI値が低い、便通がよくなる、消化吸収されにくい(と思う)!
以下、ちょっと下の話がでてきますので、食事中の方はスルーしてください。
昨日まで玄米を食べていたのですが、あれは「ごはん」じゃないですね。
炊飯器の「玄米」モードで炊いたのですが、水分量もちゃんとあわせたのに、水が多めで炊いてしまった白米のような、ちょっとべっちゃりした感じ。
食べてみると粘りは無いけど歯ごたえが。多分胚芽のところだと思うのですが、硬いです。
味は、甘いです。
臭いはちょっと糠くさいですね。
おいしくないとは聞いていましたが、そりゃ白米と比べれば確実においしくないです。
でも食べられないほどまずいこともない。
昔聞いた話では、よく噛んで食べないと下痢をすると、あくまで話として聞いていたんですが、翌日下痢ではありませんが、そのまま出てきました。
白米感覚で食べると消化しないようです。
翌日はよく噛んで食べたのですが、下痢ではありませんが、野菜をたくさん食べた時のようにスルッと出ました。
・よく噛む=炭水化物が消化される
・白米感覚で食べる=炭水化物を摂取していながら、ほとんど排出できる
下の点からいえば、ダイエット中は玄米を白米感覚で食べるのがオススメですが、味と食感は白米とは随分違うので、「ごはんたべたーい!」という欲求の解消にはならないと思います。
とはいえ汁物系のおかずは玄米にもあいますので、どうしてもカレーライスを食べたいときには玄米を使う、鍋のときにはうどんではなく玄米を使う、具沢山の味噌汁に入れて雑炊にする、などがオススメです。
GI値(グリセミックインデックス)による白米と玄米の違い
白米:81 玄米:55
白米が「高GI値食品」に対して玄米は「低GI値食品」とされています。
栄養価としては、同じ米ですのでカロリーと炭水化物量はほぼ同じですが、ビタミン・ミネラル類は当然ながら玄米が多くなっています。
白米とは別ものとして捉えられる人は案外おいしく食べられるかもしれませんが、「同じ米なのになんでこんなに…」と思う人は二度と食べないでしょう。
いきなりたくさん買うと、残りのお米をどこかで精米してもらうハメになりますので、最初は少量がオススメです。
12/09食べたもの
りんごジョナゴールド1/2個
グレープフルーツ1個
アボガド1個
白米1合
カニカマ2本
うにソースのパスタ(ペンネ約40g・うに少・生クリーム少・じゃがいも1個)
きのこ鍋(タラ2切・白菜1/8個・エリンギ1本・まいたけ、しめじ、えのき1/2パック・)
久しぶりに白いご飯をたべましたが、あきらかに炭水化物オーバーです。
子供の肥満は、「いじめ」や「なるかどうかわからないヒザの障害」以上に、その子の一生に重大な影響を及ぼすことがあります。
それは「脂肪細胞の数」です。
脂肪細胞が増えるのは、胎児期・乳児期・思春期なんだそうです。
脂肪細胞は一度増えると減りません。といことは、子供の肥満は一生太りやすい(痩せにくい)体質になるということです。それは一生「生活習慣病」のリスクを背負うということでもあります。
かわいいお子さんに余計な苦労をさせず長生きしてもらいたいのなら、食事をしっかり管理して太らせないようお気をつけください。
(子供の肥満では脂肪細胞が増えますが、いわゆる「中年太り」の場合は脂肪細胞が増えて肥満になるのではなく、単に細胞が油を蓄えて大きくなっただけですので、使えばまたもとの大きさに戻ります。この肥満は「痩せやすい肥満」と言われています。)
12/08食べたもの
りんごジョナゴールド1/2個
グレープフルーツ1個
たい焼き1個
玄米を茶碗で2杯
ダイコンとわかめの味噌汁
鶏ササミ5本
きのこ鍋(タラ2切・白菜1/8個・エリンギ1本・まいたけ、しめじ、えのき1/2パック・)
12月6日、マスコミ各社の報道によりますと、
ニューヨーク市は5日、「トランス脂肪酸」と呼ばれる油脂成分について、市内のレストランやファストフード店での使用を原則的に禁止することを決めた。全米で初めての措置となる。
トランス型脂肪酸はマーガリンのほかパンやケーキを作る際に使用されるショートニングなどの加工油脂に含まれている。
油を高温加熱した際にも生じ、フライドポテトやドーナツなどに多く含まれている。米国人の1人当たり摂取量は1日平均約5・8グラムで日本人の4倍近い。
また、トランス型脂肪酸を取り過ぎれば、心臓疾患のリスクを高めるとされ、米国では今年から食品への含有量の表示が義務付けられた。
ファストフードチェーンも使用する調理油を変更するなど対応を進めているが、レストラン業界からは厳しい規制への反発も出ている。
とのことです。
ちょっと読むだけでは「調理油を変えるだけでなく、調理法を見直す必要がある。」と読めますが、
トランス脂肪酸は植物油を加熱しても出来ない
と書いてあります。
随分前から健康被害があるのでは?といわれていたようですので、今回のニューヨーク市の決定により、いろいろ情報が出てくることによって、トランス脂肪酸についてもっと知られれば本当のことがわかるでしょう。
とりあえず現時点でできることは、
1.油について情報を公開していないファストフード店は利用しない。
2.マーガリン・ショートニングの摂取をひかえる。
くらいですね。
・ケンタッキー 「揚げ油には、品質の高い植物油を100%使用」と記載。
・マクドナルド 「フライ油には牛脂と植物油脂の混合油を使用」と記載。
・ロッテリア 「植物性パーム油を使用」と記載。
・モスバーガー 油についての情報開示なし。
・ミスタードーナツ 「コーン胚芽油配合の植物性オイルにビタミンEを添加した、栄養機能食品のオイルを使用しています。」と記載。
モスだけ発見できなかったので質問しましたところ、すぐにお答え頂きました。
モスへ質問した内容は2点です。
1.使用されている揚げ油の成分について
2.サイトで情報公開する意思はおありでしょうか?
最初に2の答えですが、現在のところ掲載する予定はないとのことです。
そう言われてしまうと1の答えについて書いていいのか迷います…
個人のブログで公表していいかを聞かなかったので、とりあえず書くのはやめておきます。知りたい方はご自分で質問してみてください。
モスって食材の安全性とか、そういうことには一番敏感な会社だと思ってたんですけどね。これでイメージが悪くなるってことはないですが…他社はこぞって情報開示してるのを知らないのでしょうかね。
12/11追記
急にアクセスが伸びたのでなんのことかとおもったら、↑のモスに関することのようですので、一言つけくわえさせてください。
最後の段落は、あくまでも情報を積極的に開示しないことについての感想です。
油を、単に「植物油」としか書いていない会社もありますが、モスバーガーは植物油の何油というところまで教えてくれました。その点では他社より誠実だとおもうのですが、何でHPに載せないのか。
各社公表しているのに、モスだけ何も書いてないとなると、ちょっとあやしく思いませんか?その点で、モスに対するイメージが低下するんじゃないかということです。
返事には一応、「現在のところ」と書いてありましたので、サイトで公表する気が全然ないというわけではないとおもうのですが、ライバル他社(とモスが思っているかは別として)がやっているのに「予定がない」なんて悠長な…と思った次第です。